古いiPhoneをSIMロック解除してmineoで使う

なんとなく、iPod Touchが欲しいなーとヤフオクを眺めていたら、状態のよさげなソフトバンクのiPhone 5 32GBがお安く出品されていました。ちょうどmineoのキャンペーンが行われていたこともあって、せっかくなのでSIMを挿してみることに。

ソフトバンク版iPhoneは、ソフトバンクとドコモの電波帯に対応しているので、早速mineoでドコモの回線を契約しました。

ところで、ソフトバンクで販売されたiPhoneにはSIMロックがかかっていて、ソフトバンクの回線以外では使えません。mineoはじめ、MVNO(いわゆる格安SIM)でSIMロックされたiPhoneを使うには、次の方法があります。

1. ロックされた通信事業者のMVNOを使う

SIMロックを解除せず、ロックされた通信事業者のMVNOを使う方法です。例えば、ソフトバンク回線を使ったMVNOは、2017年11月時点では日本通信b-mobile SU-NEXT U-mobile sがあります。また、先ほどのmineoはdocomoとauの回線に対応しています。これらを契約すれば、SIMロック解除を行うことなく古いiPhoneを活用できます。
※プランによってはロック解除が必要な場合があります

2018.11.23(金) 追記: 9月からmineoがソフトバンクプランを新設したので、ロック解除しなくてもソフトバンク回線で使用できます。

今回はmineoのキャンペーンに乗っかるため、この方法は使いませんでした。月々の料金を考えると、2のアンロックの方が安かったためです。

2. ファクトリーアンロックする

iPhone 6sより前の機種では、キャリアでSIMロックを解除することができませんが、特定の業者を経由してAppleに申請を掛けるとSIMロックを解除することができます。SIMロックはAppleのサーバ上で管理されているので、iPhoneを送る必要はありません。

適当に成功例を調べ、myimeiunlockという業者に依頼することにしました。

流れとしては、端末のIMEI(端末識別番号)を調べ、キャリアと型番とIMEIをサイトに入力して、決済システム経由でクレジットカードで支払います。ソフトバンクのiPhone 5は$59、日本円で6900円ぐらいでした。
IMEIは、設定→一般→情報 で調べられます。コピペするとスペースが入るので注意してください。

注意点は、IMEIを間違えないこと。この番号を元にロック解除が行われるので、間違ってしまうと解除できません。myimeiunlockでは、返金保証も対象外になってしまうようです。

2017年10月30日にオーダーを掛けました。決済システムの完了メールと、myimeiunlockの完了メールの2通が届きます。届いていない場合は迷惑メールフォルダを確認しましょう。Deliver: 10-15 Working Days(10〜15営業日のうちに届きます)とのことなので、2〜3週間かかるようです。

mineoのAPNをインストールしてからmineoをSIMを入れると、「アクティベーションが必要です」と表示され、パスコードを入力すると「SIMが無効です。」と表示されます。これがロックされた状態です。
ロックが解除されると、アクティベーションロックの画面に遷移し、Apple IDとパスワードの入力を求められるはずです。

2017年11月15日、「SIMが無効です。」画面の「やり直す」ボタンを押してみたところ、アクティベーションロックの画面が表示され、入力するとホーム画面が表示されました。無事解除されたようです。
設定→一般→情報 を見ると、キャリア: ドコモ、ネットワーク: NTT DOCOMO となっています。解除成功です。解除されなかった、返金されなかったとしても私は一切保証しませんが、古いiPhoneをSIMフリーにしたい方は試してみてください。

なおこのiPhoneは、普段はiOS 11非対応のアプリ用に、即売会では試聴機として使う予定です。特に即売会では、LTE回線経由でニコニコ動画を流すことも可能になるので、使い道が広がりそうです。

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