がっこうぐらしの避難生活

はじめに

これは がっこうぐらし! Advent Calendar 2016 12/9日分の記事です。前回の記事は、paradigm_9氏による、みーくんは起床のプロでした。

ごあいさつ

ひよわ です。原作は7巻までしか読めておりません。
この記事はあくまで7巻とちょっとの時点までの情報で書いていますので、きっと今後の展開でわかってくることも多いでしょう。

今年の春頃、現地へ行ってそれらしい写真を撮ってきました。(アニメ映像はニコニコチャンネルのものからお借りしました)

utgwkkも紹介されていたオリナスの裏側です。石のオブジェが特徴的です。乱闘事件は発生していませんでした。

おそらく巡ヶ丘駅のモデルであろうと思われる練馬駅です。都営大江戸線は作中には存在しないようですね。この交差点にはあのごちゃごちゃした信号機はついていませんでした。

また、最近はそうでもないですが、がっこうでくらしていた時期がありました。

生徒会室ではありません。

避難拠点としてのがっこう

がっこうぐらしの世界では、避難拠点がいくつか存在し、

  • シェルターがある
  • 水が出る
  • 電気が使える
  • 備蓄食料がある(15人分x1ヶ月分)
  • 治療薬がある

という特徴があります。さらに、作中でカンパンを食べていることから、パンデミック用とは別に地震等の広域災害用の食料も備蓄されているようです。

これだけ見ると学校で暮らせそうですし、実際に校舎が燃えるまで学園生活部は暮らしていました。

ここで2つ引っかかることがあります。

他の災害であれば、最低限の環境で生きてさえいれば死ぬことはありません。しかし、このパンデミックでは、外界から襲われるという脅威があるにもかかわらず、武器の類いが一切ありません(※武器があると、避難生活者の中で殺し合いが起きる可能性もあるのでよいことばかりではない)。食料の数を見ても、かなり割り切った避難施設となっています。

また、原作やアニメ3話を見ると、職員室はてんやわんやしたあげく早々に陥落しています。本来、災害対策用の資料は誰でも手に取れるところに設置するもので、さらに対応訓練を行うことが理想です。この世界では、災害用の資料を”極秘”として配付し、特に対応の訓練等は行われていなかっただろうことから、なにか研究に関わる特殊な事情があるのだろうと推察できます。

くるみ

くるみは園芸用のシャベルを使って戦っています。

くるみが無双するシーンですね。実質的に唯一の戦闘員ですが、もうちょっとマシな武器があればもっと強いだろうなという気持ちにもさせられます。

アニメでは、「”アレ”はもうちがうんだ」と強く暗示をかけ、かれらをあくまでそういうものとしてやっつけるシーンが描かれています。

そんなくるみですが、地下シェルターにいたラスボスことめぐねえはどうしてもやっつけられずに噛まれ、治療薬を打って一命をとりとめます。しかし、この治療薬はあくまで症状を遅らせるためのもののようで、夜の街に繰り出しても”かれら”に関知されなかったり、体温が異様に低かったりとじわじわと症状が進行しています。

避難生活と負傷者

避難生活に話を戻します。

災害現場では、限られた医療機関と医師というリソースをやりくりするため、見込みがない者は残念ながら諦め、容態が重篤でかつ治療による回復の見込みがあるものから医療機関に搬送します。

がっこうぐらしの世界では、執筆時点では根本的な治療を受けられる機関が見つかっていないようです。そのため、感染してかれらと化してしまった場合は諦めるしかありません。くるみは、学園生活部のメンバーからすると大切な仲間ですが、大学の過激派側からすると”感染した奴”でしかありません。

終わりに

さて、くるみと過激派をめぐっては、話はよい方向には進まないでしょう。根本的な治療法が見つかるのか、過激派にやられてしまうのか、はたまたかれら化してしまうのか、今後が気になるところです。

まずとりあえず8巻買ってきます。

ありがとうございました。次回は12/11 h1manoa 氏で「りーさん」です。

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